2014/01/17

ミュージカル『愛の唄を歌おう』観た2回目

(途中からネタばれありです。)

 お昼の公演に当日券目指して突撃しました。当日券前日予約をしようかと迷ったのですが、運を天に任せたいという妙なギャンブラー精神でGO。
 開演1時間15分ほどまえについたら、すでに10人ぐらいの列を作る人々。抽選は1時間前からなので、早く来ても特にどうだということはないのですが、列に並んでまつことしばし。当日券前日予約の人たちは意外と少数派。
 抽選というのは、当日券を買う順番の当選。男の人が数分前から時折箱をがらがらさせていて(もしかしてちゃんと混ざってるよのアピールかなぁ)、くじを引いてみたらかなり若い番号で、思わぬ幸運に目が点。おかげでB席を買うことができました。席は後ろから2列目。前回は前から2列目だったので大きく振り切っています。しかしわりと中央なのはありがたい。

 後ろから2列目でわかったことは、セットや演出、音がすばらしいということ。投影される動画がちゃんと見えるし、舞台は隅々までびしっとしていて、舞台上にあがっているすべての人が、びしばし!、と決まっております。プロのお仕事だ! シアターオーブのファンになっちゃう! 職人さんのスキルが高いのか?
 前の席だとなんだかクリアでない印象だった音が、まったくもってすばらしい世界でした。そしてやっと、要さんが段違いというのがよくわかりました…。

 歌の出だしの最初の音から違う。音色がまったく違う。音の密度とか輪郭の度合いとか、深さとか。音量も響きも何もかも違う。ぐっさんの歌のうまさも堪能できたし、エハラさんの夢見るような歌声もステキだったし、しかし要さんの歌は一人だけ違いました…。




 最後のソロはもう訳がわからないぐらいすばらしいし、ソロに続いてユニゾンになるところでも、声が聞こえてくるーーよーー!

 思えばCHEMISTRYのライブでは、ガンガンに歌うところはいっぱいなので、あれぐらいでテンションで何曲か歌い続けたりするわけですが。(あまり思い出すとへこむ泣く)

 今回のミュージカルのラスト近くのここは、演出や曲のアレンジも手伝って、多幸感がものすごい。がががーと盛り上がって、そのあと二人がでてくる、という流れが、本当に素晴らしかったです。マサムネは彼らのために、愛を祝福するために歌っているんです。それがすごくよくわかりました…。1回目は何が何だがうわぁすごいぃい、といった感動でしたが、2回目は皆さんがツイートされているように愛に包まれるとか愛に満ちるとか、そういう感動が本当に体験できました。陳腐な言葉だとずっと思っていたけど(ひどい)、お芝居やミュージカルでここまでの「愛」の感動を体験したのは初めてです。(「愛」に限らない音楽の感動ならいっぱいいろいろあります)感動の度合いは、ふりきって号泣!、まではいきませんけども、「あぁ本当だ」と実感しました。感動と混乱で頭が痛くなるほどでした(いま振り返ると空腹のせいもあったかもしれない)


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