2014/04/22

マーティンのfargo関連記事とかインタビューとレビュー記事とか

カテゴリわけましたが自分はまだ読めてませんので間違っているかも(´д`)。中身を吟味できたら良いのだが…。


記事

14 Apr 2014 Martin Freeman on why he normally would have turned down 'Fargo' | Inside TV | EW.com
13 Apr 2014 Martin Freeman: Why the Coen Brothers’ movie Fargo works as a TV series - Features - TV & Radio - The Independent インディペンデント
11 Apr 2014 Interview: Martin Freeman Buries His Ego in the Snow in Fargo « Nerdist
11 Apr 2014 Events: Paley Center Live NYC Presents -Fargo. TV. Yah? on Behance 記者向けのイベント
06 Apr 2014 Martin Freeman on Trading 'Sherlock' for 'Fargo' (and a Minnesota Accent) | Yahoo TV - Yahoo TV
02 Apr 2014 Exclusive: Watch the First 7 Minutes of FX's 'Fargo' Now | Yahoo TV - Yahoo TV 最初の7分とか画像とか

09 Jan 2014 THE STRAIN and FARGO TV Show Images. FARGO Stars Martin Freeman and Billy Bob Thornton 最初の画像とか


放送後の記事


US(北米?)では15日、UKでは20日が初回放送日。

インタビュー記事

ほほほ本当に全部インタビューなのかなぁ…。合同インタビューも含まれているのではと思われ。

21 Apr 2014 Fargo: Martin Freeman on Playing an Everyman With a Heart of Darkness - IGN
19 Apr 2014 Martin Freeman interview: 'I had no interest in Fargo just being a TV version of the film' | Culture | The Observer ガーディアン
15 Apr 2014 Interview: 'Sherlock''s Martin Freeman goes from Brit to Minnesotan in 'Fargo' - Los Angeles TV | Examiner.com
15 Apr 2014 Interview: ‘Fargo’ star Martin Freeman talks American television and channeling his dark side. - The Nerd Repository
15 Apr 2014 TwoCents and Five Questions with Martin Freeman (Fargo) | TwoCentsTV
13 Apr 2014 Martin Freeman: fame, family and Fargo | The Times タイムの有料サイト。最初のほうだけ。
13 Apr 2014 Interview: Martin Freeman compares Fargo to Sherlock on the set of the FX drama
13 Apr 2014 Fargo’s Martin Freeman Is Not a Timid Guy – He Just Plays One on TV!
12 Apr 2014 Martin Freeman – Fargo – Starry Constellation Magazine
08 Apr 2014 An interview with Martin Freeman - Channel 4 - Info - Press
04 Apr 2014 “Fargo”: A Chat with Martin Freeman - IMDb TV

動画

17 Apr 2014 Martin Freeman Interview | Fargo | Channel 4 - YouTube

14 Apr 2014 Raw video: Martin Freeman discusses role in 'Fargo' - YouTube
11 Apr 2013 Billy Bob Thornton and Martin Freeman On “Fargo” Drama | KTLA 5


2014/04/17

マーティンがBBCのラジオ(とか)に

マーティンがBBCのラジオに立て続けにでているようです。これから出るのは後ほど追加予定。

18 Apr 2014
BBC News - Martin Freeman: No more Mr Nice Guy
下記のFront Rowの一部
3分弱
芸能ニュースですね!

17 Apr 2014
BBC Newsbeat - Martin Freeman: No pressure taking on Oscar spin-off
2分強
この映像どっか他でもみたような? まいっか。


17 Apr 2014
BBC iPlayer - Front Row: 17/04/2014
30分弱だけど、マーティンがでてるのは5分ぐらい?
この番組はPodcastもあって、内容は同じと思われ。

17 Apr 2014
BBC Radio 1
Greg James, With Martin Freeman
105分 マーティンがでているのは多分あとのほう
7日間視聴可能


16 Apr 2014
BBC Radio 5 live
Martin Freeman & The Moan In 16 Apr 14
48分
ポッドキャスト。30日間DL可能。

16 Apr 2014
BBC Radio 5 live
In Short, Martin Freeman reflects on brilliance of The Office
02:13 動画

16 Apr 2014
BBC Radio 6 Music - Radcliffe and Maconie
Martin Freeman talks to Mark Radcliffe
11:55


以下はちょっと前の。


1 Jan 2014
BBC Radio 2
Trevor Nelson's Soul Show, Soul Show New Year's Day Special
お正月特番。音声のみが2つと、動画が3つ。年末年始は色々いそがしいし、SHERLOCK S3のネタバレを見そうなので情報収集放棄しておりましたが、音声も動画もあるのをいまさら知りました。9分ほどの動画はPVのようにかわいいマーティン詰め合わせなので、英語わからくたって必見です。


13 Dec 2013
BBC Radio 5 live
Kermode and Mayo's Film Review, With Martin Freeman, 
Martin Freeman interviewed by Simon Mayo
The Hobbit: The Desolation of Smaug
10:25

01 Apr 2013
BBC Radio 2
French and Saunders, Hugh Dennis and Martin Freeman guest, Martin Freeman chats to French and Saunders
12:20
二人のおばさんがめっちゃしゃべるのでマーティンはそれを押しのけてしゃべってる感じ。



6 Dec 2009
BBC - Radio 1
Movies Blog: Martin Freeman interview
Nativity!のころだと思われ。音声ファイルは4分弱が2つ


以下は現在は期限切れで視聴不可能。しかしいつか再放送があるかもしれない。


17 Oct 2010
BBC Radio 3
Drama on 3, The Unfortunates, by BS Johnson
1時間30分
マーティンは主役っぽい。

April 2005
BBC Radio 4 Extra
GK Chesterton - The Club of Queer Trades
全6エピソード
BBC - Media Centre - Programme Information - The Club Of Queer Trades
2013年8月に再放送があった



 ところで、BBCのラジオ1からラジオ6まであり(他にもワールドワイドというのが2こある)以下のように聞くことができます。
  • ほぼリアルタイムで、ブラウザでiPhoneのラジオアプリでも聞くことができる
  • オンエア後数時間しないうちに、番組全部または一部が、一定期間(7日とか)またはほぼずっと聞くことができる(埋め込みコードも取得できる)
  • 番組によってはオンエア後に、番組全部または一部がポッドキャストのファイルとしてダウンロードできる
  • 昔の作品も再放送があるので、数年前の番組でも聞くことができることがある

 BBCはテレビ番組も、放送後一定期間Webブラウザから見られるようになっていますが、日本からは見られません。しかしラジオは、リアルタイムの放送も、Webブラウザからのアーカイブなども、日本からも聞くことができます。なかには、映像だけでなくビデオクリップが混ざっていることもあるので、要チェック! 当然すべて英語なので、私はほとんどわかっていません。


追記
BBC Newsbeat - Martin Freeman: No pressure taking on Oscar spin-off
Apr 17 2014
低画質ですがfargoについて語っているらしい動画です

2014/04/15

メモ

 オーケストラつかうようないわゆるクラシック音楽系の作曲家のメインステージは映画とかドラマやゲーム(!)などの音楽だ。純粋なオリジナル作品だけがその人の真の音楽の主張なわけがなない。音楽家は他人の依頼にも応えてなんぼだ。自己主張のために音楽をしはじめたのはきっとつい最近で、そこにどれほどの価値があるかは、時間がたたないと分からない。

fargo のマーティンとビリー・ボブ・ソーントンのインタビュー

途中で、ぴー!、て鳴る。(最初のCMは15秒たったらスキップできます…)


Fargoについて語るマーティン(カナダのテレビ局?)

8分もしゃべってます!…英語ッッ…!!



コルンゴルトのバイオリン協奏曲

 起き抜けにラジオをぼんやり聞いていたら、かっちょえーバイオリン協奏曲が流れた。クラシック番組でふかわりょうともう一人のチェリストの方も、「かっこいいね!」「きてるね!」絶賛していた。ヨーロッパの人だけどハリウッドで活躍した人らしい。作曲家名をメモったはずだが、その後スカッと忘れる。

 NHKのクラシックカフェという番組だったはずだと思ってサイトを見てみる。過去の放送した曲も掲載されているから。「バイオリン」「バイオリン協奏曲」で探すが、どうもそれらしい名前がない。カ行とラ行が名前に入っていたがわからん。どおしてた。

 うろ覚えの記憶を頼りにフランスの作曲家かなぁと思って、『ヴァイオリン 協奏曲 フランス ハリウッド 作曲家』でぐぐる。すると先頭にでてきたのは「アンドレ・プレヴィン」。あー、違うぅそれじゃないわー、と見ると、検索結果の三件目に、Amazonのコンゴルト&ローザ ヴァイオリン協奏曲がでていた。

 コンゴルト!。これだ。

 エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト Erich Wolfgang Korngold 19世紀末生まれ、20世紀半ばまでの人。オーストリアとアメリカで活躍したユダヤ人。丸い顔がでかい。

 どうも名前が覚えにくい。コンコルドと混ざるらしい。

 バイオリン協奏曲はYoutubeにもアップされているのがあるけど、不正かそうじゃないかわからない。CDかiTunesで買おう。

 曲の印象は、いわゆるクラシック音楽とハリウッド音楽のあいだというか過渡期というか、つなぐような。この協奏曲はちょっと難しそうな映画にそのまま使われそうな(イメージ)な雰囲気で、かっこいい。親しみやすいのに、バイオリンの現代的な魅力がとてもでている。

 世の中には膨大な数の音楽があふれている。出会いは重要だ。

 コルンゴルト!。きます、きますよーヽ(^0^)ノ

 クラシックカフェではなくて、きらクラ! だった。見つからないはずだ!

2014/04/14

ワールズ・エンド観たあとはパブへGO!

 映画『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』を観たあとは、そうですビールですパブ巡り!。会場にあったスタンプラリーの用紙をもって、れっつぶーぶー!、と思いきや、シネクイントから一番違いお店が行列ついていたので、さっさと別の店、いきなり12軒目へ。



ジ・オールゲイト THE ALDGAE

 突撃するとすごい外国な雰囲気で、照明が少ない。カウンターにも金髪の人がいる。カウンターで注文してその場でお金を払って、ビールはうけとって席に戻る。食べ物はあとから持ってきてくれる。ビールの種類がたくさんあるけど、びびったり空腹だったりで適当に注文。フィッシュアンドチップはどん!、とでかいのがでてきたが、がつがつ食べた。ビールうまぁ。今度はもうちょっと落ち着いて飲みにいくぜ。


グッドビア・フォーセッツ Goodbeer faucets Shibuya Tokyo

 二軒目はスタンプラリーの11番。新しいお店でしゃれおつーな感じで、なんだかあんまりパブっぽくない。とてもにぎわっていて、外国人のお客さんも多い。ビールは美味しくてぐいーと飲めた。ピクルスはちょびっとだったけど。素敵な偶然で、店内のテレビで、サイモン・ペッグがでているミッション・インポシブルが流れている!。ディスクでなくwowowでたまたまだったようだが何だかラッキーハッピー。40種類ぐらいビールがあるらしいけど、グラスがビールに関係なく全部同じのででてくるのが良いやら悪いやら。お店の雰囲気にはそれにあっているかも。国産のビールがたくさんあってやっぱりここもまた行きたい。


アボットチョイス 渋谷店 Abbots Choice

 ダブリナーズは昔にいったことがあったので、三軒目はマークシティの横にならぶ一軒へ。いわゆるイメージするパブっぽいお店で店内は狭いけど、雰囲気も店員さんも良い感じ。ここへきてギネス。ここでもまたフィッシュアンドチップスのハーフを注文したら、すっごい美味しくて笑った。魚もじゃがいもも美味しい。フィッシュアンドチップスなのに上品美味いとはどういうことよと思いつつ。駅から近くて、ずっと前から見たことはあったけど入ったことがなかったお店。窓が開いていて夜風が気持ち冷やく、道をゆく酔っぱらいの人たちを眺めるのは風情があり。もう渋谷にいって一杯やるときに困らないねー。



 そして日本人なので、締めはラーメンです!。太ります!。


ティーヌンタイ国ラーメン 渋谷道玄坂店

 西早稲田本店からあれこれお世話になっている思い出深いこのお店。センレクトムヤムは別腹さ。いろいろ食べたいなぁと思いつつ、ほとんどいつも、あれこれ迷っても、トムヤムラーメンのセンレク、中細麺。いつもはスープをほぼ飲みきるけど、さすがに残した…。


 帰ったら恐ろしく足がだるくて、体重はガツッと増えていた。ぜんぶハーフパイントを頼んだけど、もちろん割高。パイントじゃないと飲んだ気はちょっと薄れる。こういうビールはけっこう高い。でも映画を観た後のパブクロールはめちゃんこ楽しかったので、また渋谷に行ったら続きをやりたい。期間内に全部まわるのは無理だけど。渋谷の場合はパブは高いので、子供が少ないのもなかなか良い。

 シネクイントはパルコのなかにあるから、周りは子供ばっかりなのに、映画館はいきなりダブルスコアな世界。いやぁ、映画って本当に楽しいですね(* ̄∇ ̄*)


映画『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』観た観た観た!

映画『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』

 待ちすぎて待ちすぎた映画、やっと観てきた。

(ややネタばれあり)

 Webで後ろのほうの席を予約して、初日の15時台の上映にいった。わけがわからんほど混雑している。ツイッターであらかじめみていたが、初日の熱気とはこういうもの??

 東京に住んで長いのにシネクイントは初めて。椅子もドリンクホルダーも、いつもいく映画館とは、全然雰囲気が違う。座りやすいし邪魔にならないし、予約の座席表でみたよりスクリーンが遠く見えたのは、席と席の間がゆったりしているせいだ。

 予告編がはじまり、そこでもけっこう笑い声がおきていて、しっかりがっつりウォームアップ。

 本編は、笑い転げた。実は台詞のやりとりがはやいところになると、字幕と画面をみるのでけっこう大変だったのだけど。本当に笑う笑う笑うで、終わってみると、何がどのようにおもしろかったかまともに思い出せないのだけど、とにかく「あー…、おもしろかったー…」と、いいお湯の温泉にどっぷりつかったあとのような感覚。余韻そのままなんちゃってパブクロールへGO!。しかし映画館から一番近いところは行列していたので、さっさと他店へ。3件はしご。ただしすべてハーフパイント。うきうき楽しさマックスな状態で家に帰ったらものすごい疲労感で危険だった。

 前の2作はみてるけど、それぞれ元ネタわかるほど映画は観ていない。そんな程度ですが、とにかくおもしろかった。
 映画のその時間が楽しい。

 自分がいかに世界をパターン化された見方で見ているわ、と毎度思わされる。彼らはほぼ同世代。住む国が違うから、同じ時代を生きたとは言えないかもしれないけれど、似たような世界をみているはずなのに、それにしたってあまりにも。

 マーティンの比較的マーティンなままの演技をはじめて映画館で観られて幸せだった。(いままで観たのは、レンブラントとホビット)ペグさんがかっこよくてダメすぎる。そして時折深くしみいる、ニック・フロスト。声がいいし。

 すごいなぁ俳優さんて(いまさら何度でも言う)

 全体を通して、笑いまくるんだけど、悲しみや苦みがある。ピリっとしているというより、ずっとほろ苦く、美味い。でもおおむね酔っぱらっていてバカだ。

 個人的にツボったのは、女子高生のところ。イギリスのおっさんも同じなんだぁ!!、とすごいウケた。マーティンがあれをやられたらどうしようなんて見ながら余計な心配していましたが…!

 実はこのネタばれ画像をうっかりどこぞで見てしまっていたのが、すごいショックだったけど(T_T)でもおもしろかった。ありがとうエドガー監督、サイモン・ペッグ。

マーティン、ローレンス・オリビエ賞のプレゼンター

 朝起きたらツイッターのタイムラインがキラキラまぶしい天国になっていました。




 まんまホビットだ…。

「まぶしい!」なんてよく言いますが、本当に、発行しているわけでもないのに、目がチカチカしてまぶしいような感じを初めて経験しました。

 いったいなんのイベントかというと、ローレンス・オリビエ賞 Olivier Awards のプレゼンターとして参加した模様です。



 おおむねご機嫌なマーティンの表情がどれも最高。これがあるからfargoからぴゅんと帰っていたのかな!

Martin Freeman on the Red Carpet at The Olivier Awards 2014


2014/04/10

Who Do You Think You Are? のマーティンが公式であがってた

 昨日のツイッターでの個人的激震ニュース(情報ありがとうございます)

 日本ではえぬえちけーでやっていた、有名人が自分のルーツをたどるような番組(NHKと違って本人が足を運んでいる多分)。Who Do You Think You Are? のマーティンが出演した分が、公式でYoutubeに上がっていました。


 公式であがってたなんて…!

 ほぼほぼ全部と思われます。

 テレビでの放送は2009年8月。SHERLOCK S1の放送は2010年7月。もうパイロット版は撮ったくらいかもしれません。さらなるブレイク前夜。

 最近のfargoなどのインタビューと比べると、しゃべり方がずいぶん違う印象。いまのほうが高めでクリアになっているような。

 もちろん全編英語ですが楽しいです。

Fargoのマーティンあれこれ


短いけど動画もあり(^▽^)




髪の毛ちょこんとして昔のマーティンみたいです。

あとで読むがたまってるあれこれ…!


ふるぼっこ??



がたがたがたがた

楽しみ〜ですが見られるめどはまったくついていないぞ。

こちらのマーティンはなぜかきれいめです。




ところで肝心の公式サイトありますが


アメリカからのアクセスからじゃないと見られない制限がかかっているようです。ちっ…


番組公式アカウントのツイート

2014/04/06

『リチャード三世』入門 〜素人による素人のためのややマーティンよりの〜

 マーティン・フリーマンが舞台でシェイクスピアの『リチャード三世』のリチャード3世を演じる、しかも今年の夏、という大ニュースにあたふたした興奮もおさまらぬうちに、ベネディクト・カンバーバッチが同じリチャード3世をやる、というニュースも飛び込んでまいりました。2015年か2016年のBBCのドラマのようです。

『リチャード三世』はシェイクスピアの作品の一つで、イギリスで実在した国王、リチャード3世をモデルとした史劇です。(有名な『リア王』『ハムレット』は史劇ではありません。)シェイクスピアは、イギリスの王様を主人公にした史劇をいっぱい書いていますが、タイトルの終わりに「二世」とか「三世」とか「四世」とかついていたら、その確率が高いと思われます(?)。

 その『リチャード三世』で、どうしてそんなに大騒ぎになるの?、と分からない方も多いと思いますが、その理由は、ど素人のわたしが推察列挙するだけでも、実に多岐にわたります。

  • リチャード3世は、外見が醜くく残忍な暴君としてイギリスでは知られている
    • それらの悪いイメージはあとの国王によるネガティブキャンペーンのたまものであるらしく、実際はそんな風ではなかったらしい
    • シェイクスピアは、リチャード3世を暴君として描いたが、それは当時そういうふうに言われていたからのようだ
  • リチャード3世は暴君だ、いやそうではない、という論争は、英国国内では終わりのないネタらしい
    • 要するに話題になって盛り上がる。うわさ話が好きなあれ…
  • 『リチャード三世』のリチャード3世
    • 多くの名優たちが演じたい・演じてきている役(らしい)
    • シェイクスピアの演劇史上重要な役柄のひとつ(のようだ)
  • リチャード3世の遺骨が、最近本物が発掘された


 もともと重要な人気のある役柄で、数々の名優たちが演じてきて、そのうえ骨が発掘され、2014年はシェイクスピア生誕450周年等々。いろいろ盛り上がる要素がつきないのです。

 そんなさなかにマーティンは舞台をやるのです。大成功して彼のキャリアに輝かしい記録を付け加えるか、あるいは失敗して黒歴史となるか。(何をもって成功や失敗というのかさっぱりわからんですが)何かと話題の多い役柄を、いまをときめく人気俳優がやるのだから、それだけでも祭だわっしょい。


 そしてベネディクトのほうですが。
 2012年に The Hollow Crown というドラマがありました(未見)。

The Hollow Crown DVD4枚組[英字幕のみ][PAL-UK]
日本では放送されておらず、字幕入りのDVDなどもない模様。



 このドラマでは、シェイクスピアによる史劇『リチャード二世』『ヘンリー四世』『ヘンリー五世』をベースにして、リチャード2世、ヘンリー4世、ヘンリー5世が描かれています。これが実に大変評判が良かったようで。この続編のような作りになるなら、ベネディクトのリチャード3世も絶対すばらしいに違いまいよ!、と盛り上がってしまうのです。


 ベネディクトとマーティンは、ホームズとワトソンであり、ビルボとスマウグです。何かとセットで考えてしまうファンには、同じ役を演じるなんて、もうたまらんでしょうし、そうでないファンでも、イギリスが世界にばんばん放つ人気者同士のこと、話題はつきないと思います。

 では『リチャード三世』読みたいんだけど、何か先に勉強しておかないとだめかなぁ?、と手を止めているそこのあなた。とりあえず1冊買って読み始めてしまいましょう。勉強なんてあとあとあとです。登場人物とか似た名前が多くて、ちんぷんかんぷんで何の話しているかよくわからないことが多くても、おもしろいから大丈夫です。

 なぜわからなくても楽しいかというと、それがシェイクスピアだからです。とんちんかんだな〜、と読んでいても、いきなり「キラリ」と光る台詞が、あなたの目に必ず、必ず飛び込んできます。それがシェイクスピアなんです。わからなかったことは読み終わったあとに、気になっていたら気になっていることだけ、ググってWikipediaとか読んで、補ってみましょう(ネット上にはWikipediaだけでなく細かい説明サイトがわんさかあります)。あまりにもわからんのは気持ち悪いわ!、という方は本の終わりにきっと解説が載っているので、それをさらっと読んでから本文に入るのも良いかもです。

 しかしちょっとした勉強なんて、実は無駄なのです。世界史やった人ならわかるかもしれませんが、『リチャード三世』は「薔薇戦争」というイギリス人もうんざりの歴史のぐちゃぐちゃな時期の終わりの頃の話なので、一度読んだくらいで何かがわかるはずないんです。わからなくてよいのです。

 マーティンのファンなら、「マーティンがこんな意味の台詞をいうんだな」という動機だけで、120%楽しめます。それでも全部読めそうにはないわ…、という人は、第一幕第二場、リチャード3世(グロスター)がアンを口説くところだけでも読みましょう。幸せになれますから。


リチャード三世 (新潮文庫)
ウィリアム シェイクスピア
新潮社



シェイクスピア全集 (〔4〕) (白水Uブックス (4))
ウィリアム・シェイクスピア
白水社



『時の娘』はリチャード3世に関する謎解きをする歴史ミステリ。猛烈におもしろかったです…。

時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1)
ジョセフィン・テイ
早川書房




追記:ベネディクトのほう確定情報きました!

2014/04/04

マーティンが舞台リチャード三世をやるらしい

 朝飛び込んできた激震ニュース。


 マーティンがリチャード三世をやる…? 舞台をやるのはベネディクトでハムレットだろう…?

Martin Freeman set to appear in Shakespearean role | Mail Online


 いろいろ現時点の情報をかき集めますと、

  • 上演は今年の夏、7月から9月(ベネディクトのハムレットよりちょい早い)
  • 場所のキャパシティは400席弱
  • チケットは7〜10日後から!
等々の様子。


 マーティンは舞台はあまりやらなくて、ましてやシェイクスピアなんてやらないよなー、と勝手に思っていた。


  • 夏のイギリスにいくつもりか(高い)
  • チケットとれると思ってるのか
  • チケットどこで買えるかしってるのか
  • チケットの買い方わかるのか
  • 観に行っても全部英語だぞわかるのか
    • マーティンの舞台なら全部英語でわからなくても見ていられる…!
      • シェイクスピアなら予習できるしといってもどうせわからなんだろう??
  • でもマーティンがリチャード三世だよ?
    • 最近リチャード三世はやりだよね?
    • なぜか『時の娘』ちょっと前に読んでいたしね
      • シェイクスピアのリチャード三世はだいぶ暴君らしいよ…


 もろもろの脳内つっこみ会議等々。

 一番の問題は費用でしょう。ちょっと調べてくる。



2014/04/03

「ごちそうさん」美味しい食事を愛する人と。

 朝の連ドラ「ごちそうさん」全部観た。録画して。

 途中、いけずのターンは本当に脱落しかけたが、そのほかはかぶりつき。和枝ちゃんは嫌いやないんやで。

 朝の連ドラという特殊な枠を、最大限に利用していたのではないかなぁ、と思う。1週間ごとに基本的には完結して、翌週への伏線、そのもっと先への伏線がさりげなくある。
 そのもっと先への伏線、というのは、要するに、登場人物がそれぞれしっかりしているということだと思う。だから、あいだがあいて出てきても違和感がないし、なぜそういった行動をとるのかが納得がいく。

 いけずの話は、何か個人的事情があって壮絶な無駄ないじめをするというのはわかるけど、その描写はおもしろくなかった。

 ずっと若いままの主演ふたりの夫婦も、そんなに違和感がなかった。もともと現実感が希薄なできすぎなビジュアルだし。3人のこどものほうが、リアリティがあったかも。

 日常的なテーマでありながら、非常にファンタジー的な要素がちりばめられていた。料理というのは、瞬間的に跳躍的な思考や想像をうながすものだ。どんぶりを開けるときキラキラと黄金の光が見えるがごとく。美しく食欲をそそる造型や色、そして役者の演技から想像するしかないが、その味は、つかのまの脱日常である。

 最終回は、ぜったい悠太郎が帰ってくる、明るく戻ってくると確信していた。だがそれだけでは、ただの大団円。最後の最後に、源ちゃんのターン!、で物語をぎゅっとしめてくれた。思い出のカレー、永遠の恋を得る源太、やっぱり馬鹿っぷる、そして甘いチョコレート。食と愛情は不可分だ。恋をしたい人は美味しいものを食べよう。

「笑っていいとも!」とSMAPと

 いいともにSMAPがでてきたときのことは、あまり覚えていない。しばらくは、出てきても本当にただそこにいるだけだったのだろう。そして、慎吾ちゃんとツヨポンは、基本ずーーーっとそうだった。変なかっこうしてそこにいるか、かっこいい自分の大好きなジーンズでそこにいるか。中居くんはいつのまにかいいともの主要キャラクタになっていたけど、それはいつからだったんだろう?。見続けていたわけではないのでわからない。

 SMAPのレギュラーは20年近い。32年続いた番組のうちの20年なので、重鎮だし、生活の一部になっていただろう。(もっと長いのが、鶴瓶さんと関根さん。)

 グランドフィナーレのスピーチをみて、タモリのエンターテイナーとしての流れは、彼らに受け継がれたんだな、と思った。三者三様の視点でタモリを見つめ、憧れたり目指したり、心の支えにしている。

 お笑い芸人は、他のお笑い芸人を継ぐことはできない。タモリに会いたくて芸能界を目指しても、タモリのような芸人になることを目指す人は少ないだろう。タモリはハイスペックすぎる。

 でもSMAPのスマスマも、最近あんまりおもしろくない。SMAPのそれぞれはおもしろいのに、番組は昔ほどおもしろくない。ツヨポンのスピーチはとてもおもしろいと思ったけど、あのおもしろさをいかした番組はどこにもない。慎吾ちゃんの繊細で大胆であやしい魅力を上手く見せるドラマもない。中居くんはたくさん番組をやっているけれど、どれも同じようにうまくこなしているだけになってきている。ついでにキムタクはがんばってるのにやや空回り気味で(アンドロイドは限界までがんばっていたと思うし彼を責めることはない)、ゴローちゃんだけちょっと風向きが良い。


 タモリがやってる他の番組はおもしろいままなのに、いいともはつまらなくなって終わってしまった。SMAPはかっこよくておもしろいのに、いまの魅力が生かし切れてない。このままフジテレビに義理立てしてると一緒に泥舟が転覆しそうだ。いや、タモリもSMAPも、フジテレビとけんかして仲違いするほど、エンタメに命かけてみてほしい。いまからでも。「みなさんががんばって作っていらっしゃるものだから」ではなく、「これくらいおもしろくないならやらない」と。SMAPせっかくの男盛りを無駄にするな。もっとかっこよくてかっこいいおじさんを見せつけてほしい。(そういうの見たいならライブに行けってことっすかね?)

 
 




 

「笑っていいとも!」と「ヒルナンデス!」

 子供の頃のいいともは、大人がはしゃいでいて、どうしてそんなに盛り上がっているか、何がおかしいのかちっともわからない大人向けの番組だった。それがいつの頃からか、学校を休んだ日に見られるのが楽しみで、(その日のテレフォンショッキングのゲストが知らない大人だとがっかりして、)日曜日の増刊号はがっつりはりついて見て、日曜の午前中を無駄にしてしまうようになっていた。

 さんまとだらだら立ち話するのも、鶴太郎や寛平と延々変なことやるのも、ナンバラバンバンも、ウッチャンナンチャンが卒業、ダウンタウンが卒業、さんまが卒業するのも見た。(おそらくはほとんど増刊号で。)曜日対抗いいとも選手権が始まったときは、「なんでそんなことやるんだろう」と思った。極彩色と花束のなかで、悪ふざけばかりしている番組が、「一致団結」してがんばるなんて、いいとももそんなまじめなことをしたくなったのかなー、とか。

 いいともに関する一番最後のニュースは、オードリーの電撃移籍だ。いいとものレギュラーを止めるのがちょっと早い気がしたし、それが翌週からヒルナンデスにうつっていたのは、本当にびっくりした。あぁ、終わったんだ、変わったんだと心の底からそう思った。

 ヒルナンデスがはじまるときは、ナンチャンで「誰がみるんだろう」なんて思ってしまったし、そう書かれていた。ナンチャンは大好きだけど、昼の生々しい番組の司会者のイメージは無かったからだ。番組がはじまっても、社会人だったのでなかなか見る機会がなかったが、昼食を食べに入った店で見たら、けっこうおもしろかった。

 ヒルナンデスはいいともとまったく内容が違う。ひるおび!、とも違う。堅いニュースは基本なし。王様のブランチに近い。
 でているタレントさんたちはがっつりしっかり仕事をしている印象だ。長いロケを毎週こなすのは、大変だと思う。料理関連のコーナーだけはつまらなくて仕方がないのだが、それ以外は良い。(三色ショッピングの山ちゃんの仕切りは、あれだけのために山ちゃんを使うとか贅沢である。)

 ヒルナンデスにおけるナンチャンの司会は、タモリさんと基本同じだ。みんながあれこれやったことを、にこにこ笑顔で眺めている。スタジオコーナーでは、ナンチャンぽいギャグをきっちりみせる。周囲にいる人は、いいともの出演者がタモリさんを大好きだったように、ナンチャンが大好きだと思う。